株式会社エクシブは京都市住宅供給公社の指定する京都市特定優良賃貸物件(とくゆうちん)を斡旋する取扱指定業者です。

物件を探す とくゆうちんとは 資格シミュレーター 無料相談 見学申し込み お問い合わせ

とくゆうちんのしくみ

  1. とくゆうちん
  2. とくゆうちんとは?
  3. とくゆちんのしくみ

家賃補助・入居者負担

とくゆうちんでは、公社が借上げている団地に対して、市からの家賃補助がでます。

それぞれの団地には契約家賃が定められており、その契約家賃から家賃補助の額を引くことで、入居者が実際に負担する入居者負担額が算出されます。

契約家賃 − 家賃補助(所得の区分で)
= 入居者負担額(実質支払い家賃)

家賃補助額は、毎年度の入居者の所得に基づき、下の図のように3〜5区分に分けられています。
また、入居者負担額は毎年度管理開始応答日(7月)に原則として3.5%ずつ上昇し、公社が借り上げを開始した年(築年)から20年経過した時点で、家賃補助がなくなる仕組みとなっております。

3区分 5区分 世帯の月額所得
イ区分 イ1区分 200,000円以上 238,000円以下
イ2区分 238,000円を超え 268,000円以下
イ3区分 268,000円を超え 322,000円以下
ロ区分 ロ区分 322,000円を超え 445,000円以下
ハ区分 ハ区分 445,000円を超え 601,000円以下

家賃補助の審査

入居者は、毎年公社の定める期日(毎年7月)までに特定優良賃貸住宅収入状況報告書に住民票、課税証明書等の必要書類を添付して提出する必要があります。

京都市はこの書類に基づき、毎年の家賃補助額を決定します。

提出のない場合は、補助金が打ち切られ、契約家賃をお支払いいただくこととなりますので、注意が必要です。
また、世帯の収入が変動し新たな所得区分に移行した場合は、その年の10月からその区分の額に応じて家賃補助・特別家賃補助額が変更されます。

世帯の収入が変動(アップ)したことにより、現在の区分より多い区分に移行する場合は、緩和措置が適用されます。

敷金について

敷金は、契約家賃の3ヵ月分です。

したがって契約家賃が変更された場合は、敷金の額も変更になります。
なお、敷金には補助はありません。

共益費について

共益費は共用部分の維持管理、その他入居者の利便を図るための費用に充当されます。
エレベーターの有無、団地の規模などにより共益費が異なりますのでご注意ください。

とくゆうちんの特徴 とくゆうちんのしくみ みやこフラット 入居までのプロセス 入居資格 資格シミュレーター
無料相談
PAGE TOP