
「みやこフラット」は、通常のとくゆうちんでは毎年3.5%上昇していた入居者負担額を、原則として変動しないものとするシステムです。
京都市では、とくゆうちんを更にご利用いただきやすくするため、現行の家賃システムを見直し、独自の定額家賃システム「みやこフラット」を創設しました。
この「みやこフラット」は、通常のとくゆうちんでは毎年3.5%上昇していた入居者負担額を、原則として変動しないものとするシステムです。
ただし、「みやこフラット」も通常のとくゆうちんと同じく、公社が借り上げを開始した年(築年)から20年経過した時点で、家賃補助がなくなる仕組みとなっておりますので、注意が必要です。

- 対象団地は134団地
- みやこフラットの対象となっていない団地は、今後順次導入される予定です。
- みやこフラットは、イ区分、ロ区分、ハ区分(契約家賃)の三区分で構成されます。
- みやこフラットは、2年毎に見直される場合があります。
- みやこフラットの期間は、建物管理開始後20年が限度です。
